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夏に気になる!賃貸物件の蚊対策

夏に気になる!賃貸物件の蚊対策

葛西、西葛西には魅力的なお部屋がいっぱい!気温が高く湿気の多い日がまだ続きますが、気温が高い時期は虫の活動も活発です。できれば害虫は部屋の中に入れたくないものですが、特に外から入ってくる機会が多いのは蚊ではないでしょうか。刺される事での不快感はもちろん、羽音が聞こえるだけでもストレスが溜まりそうに・・・部屋に蚊を入れないようにするにはどうしたらいいのか、調べてみました。

 

 

家の周囲をチェック!

蚊を部屋に入れないために最初にしておきたいのが、「蚊の発生源」を部屋の周りからなくすことです。

蚊は水の中に卵を産みそこから増えていくため、蚊が特に好む腐った水を置いたままにしないことが、発生を防ぐポイントになります。

ベランダや共有部にバケツや使っていない植木鉢などを置いている方は、水が貯まらないように使っていない物であれば伏せたり片付けたりしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植木鉢の水受け皿など水がどうしても貯まる場所は、週に1度は水を替えたり捨てたりするよう心がけましょう。

また、雨どいや側溝も蚊が発生しやすいポイント。排水がスムーズにいかない所がないかチェックしておきましょう。

 

 

 

部屋の中をチェック!

部屋の中にお花を飾ったりする方は多いかと思いますが、花瓶などに古い水を入れたままにしておくと格好の蚊の発生源に。花瓶やペットボトルの飲み残しにバクテリアなどが発生するとそこに蚊が繁殖してしまいます。

飲み終わったペットボトルや使い終わった花瓶は洗ってよく水を切るようにしましょう。

 

 

 

 

 

窓の開け方に注意

開ける時に左右の窓が重なる「引違い窓」タイプの窓を開ける時、外側の窓サッシと網戸が左右反対側に来るようにして、部屋側の窓サッシを開けるようにしないと網戸とサッシの間に隙間が発生するため、隙間から蚊が侵入しやすくなります。基本的に鍵がついている方の窓を開けるようにしましょう。

 

また、網戸が古くなって裂け目ができていたり、目が粗いタイプは隙間から小さな蚊が侵入してきたりすることも。網戸の張替えはホームセンターなどで材料を揃えて自分ですることもできますが、賃貸物件の場合はまず大家さんに相談しましょう。

 

 

 

蚊よけの薬剤の置き場所を工夫

置型タイプの害虫よけの薬や家庭用の蚊取り器は手軽に手に入り便利ですが、置き場所に工夫が必要です。

置型タイプはなるべく蚊が入り込んで来る場所の近くに置くと効果的なので、網戸や窓、玄関などの出入りの際に蚊や害虫が一緒に入り込む場所に置きましょう。

 

ワンプッシュすると蚊がいなくなるタイプの薬剤は、蚊が壁にとまる習性を利用しており、壁に成分が付着する事で蚊を退治してくれます。

 

窓を開けて換気している場合は、締め切って空調を使っている時より早く薬剤の効果が薄れるので、置型タイプの24時間蚊取り器などと併用するなど工夫してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蚊を引き寄せない工夫もプラス

蚊が家に入り込んで来るのは、人間の存在を察知するからといわれています。人の足の常在菌反応するという研究結果もあり、足首から下をアルコールで拭いたり念入りに洗うと蚊が寄って来にくいといわれています。

 

またハッカ油やユーカリ油を精製水で薄めたスプレーなどは匂いで蚊よけの効果がありますが、ペットに精油の使用は禁忌となりますので使用しないようにしましょう。

 

 

いかがでしたか?ちょっとした対策とチェックで蚊の侵入を防ぐことができますので。ぜひ毎年蚊に悩まされている人はお試しください。