葛西、西葛西には魅力的なお部屋がいっぱい!
この春から1人暮らしを始めた方、新しいお部屋に引っ越しをされた方はお部屋の家具のレイアウトはどうされていますか?
特に1人暮らしで1Kや1Rの間取りにお住まいの方は、限られたスペースにベッドや机などの家具をどうレイアウトするかは悩むポイント。
今回は6畳1Kの間取りを例に、家具やインテリアのレイアウトの悩みを解消するポイントを紹介します。
葛西、西葛西など葛西エリアの地元不動産賃貸アパート・マンションを中心に取り扱っております。
葛西、西葛西には魅力的なお部屋がいっぱい!
この春から1人暮らしを始めた方、新しいお部屋に引っ越しをされた方はお部屋の家具のレイアウトはどうされていますか?
特に1人暮らしで1Kや1Rの間取りにお住まいの方は、限られたスペースにベッドや机などの家具をどうレイアウトするかは悩むポイント。
今回は6畳1Kの間取りを例に、家具やインテリアのレイアウトの悩みを解消するポイントを紹介します。
1人暮らしの部屋にまず欲しい家具といえば、ベッド、テレビ台、収納などでしょうか。まず、家具のレイアウトは大きいサイズの家具から考えていきましょう。大きいサイズの配置が決まれば、次の家具の配置も考えやすくなります。
そこで、ベッド、テレビ台、収納などのなかで一番大きい「ベッド」のレイアウトから考えていきましょう。
ベッドは大きいので、そもそもレイアウトできる場所がかなり限られてしまいます。大きく2つにわけると、
になります。では短い方の壁につけるレイアウトから考えてみましょう。
まとまったスペースが広くとれるので、ベッドや机の他にもコンパクトなソファなども配置できるレイアウトです。
また、ベランダへの動線がとりやすいので洗濯物をベランダに必ず干すという方は、こちらのレイアウトがおすすめです。
長い方の壁にベッドを配置するときは、クローゼットの扉や窓の位置に気を付けましょう。
窓や扉のすぐ前に配置すると、開け閉めするためのスペースがなくなってしまいます。
洋服が取り出しづらい、窓の出入りがしづらいなど、普段の生活のストレスにならないようにしましょう。
ベッドが決まったら、次はテレビ台の配置を考えましょう。
部屋でテレビを観るとき、あなたがどこによく座っているかを考えると配置を決めやすくなります。
ベッドの上から、またはベッドを背もたれにしてテレビを見る場合はテレビ台とベッドを並行に、テレビの向かい側にソファや座椅子などを配置してテレビを見る場合は、
テレビ台とベッドを直角にレイアウトしてみましょう。
クローゼットや押入れなどの備え付けの収納が足りない場合、本棚や収納棚など設置される方も多いと思います。その場合、背の高い収納棚は入り口側にレイアウトすると圧迫感がなく部屋が広く見えます。また、背の低い収納棚は間仕切りや目隠しとして使うと生活空間を分けたり、来客時に部屋の中が見えにくくて安心です。
●ソファを置いてみる
部屋にソファがあると、寝転んだりしてくつろげますよね。6畳でもレイアウト次第で、ソファを置くことができます。
●デスクを置いてみる
パソコンがかかせない現代では、部屋にデスクがあると仕事用の机としても使えて便利です。
デスクのサイズは、幅の広いものを選択してデスクの下に収納スペースを作ってもいいですし、ドレッサーにもなるデスクなども便利です。
1.入り口の横に収納がある縦長の間取り
こちらの間取りの形状は収納の間口が小さく、場所も入り口付近にあるため、デッドスペースが少ないのが特徴です。
窓側を中心に家具をまとめて配置できるなど、レイアウトの自由度が比較的高い形状になります。
2.長い方の壁側に収納がある縦長の間取り
こちらの間取りの形状は収納の間口が広く、場所も入口から離れているため、家具をまとめて配置できず、デッドスペースが多くなりやすいのが特徴です。
広めの収納スペースを上手に使いながら家具をレイアウトしましょう。
3.入り口の横に収納がある横長の間取り
こちらの間取りの形状は収納の間口は広いものの場所が入口付近にあるためデッドスペースが少ないのが特徴です。
窓側を中心に家具をまとめてレイアウトできます。また、広めの収納スペースも有効に活用できます。
4.短い方の壁側に収納がある横長の間取り
こちらの間取りの形状は収納が入口とは離れているものの、場所が短い壁側にあるのでデッドスペースが比較的少ないのが特徴です。
収納とは反対側の壁側を有効活用して家具をレイアウトしましょう。
いかがでしたか?
一人暮らしの部屋は、自分の好きなインテリアに自由にできるのが魅力ですね。今年はお盆などの連休の他にも、休日が増えそうです。お休みの日にインテリアや模様替えをするのも、リフレッシュになってオススメですよ。