葛西、西葛西には魅力的なお部屋がいっぱい!冬本番、寒さが増して来てお部屋にいるときは暖房器具を利用する方がほとんどではないでしょうか?しかし、アパートやマンションなどの賃貸の場合、石油ファンヒーターの使用が禁止されていることがあります。
そんな場合にもできる、冬の寒さ対策をまとめました。是非、参考にして冬の寒さを快適に乗り越えましょう!
葛西、西葛西など葛西エリアの地元不動産賃貸アパート・マンションを中心に取り扱っております。
葛西、西葛西には魅力的なお部屋がいっぱい!冬本番、寒さが増して来てお部屋にいるときは暖房器具を利用する方がほとんどではないでしょうか?しかし、アパートやマンションなどの賃貸の場合、石油ファンヒーターの使用が禁止されていることがあります。
そんな場合にもできる、冬の寒さ対策をまとめました。是非、参考にして冬の寒さを快適に乗り越えましょう!
まず、アパートやマンションなどの集合住宅は、室内の気密性が高くなっているため、一酸化炭素中毒になる可能性があるからという理由があげられます。
実際に、アパートやマンションなどで十分な換気をしなかったため、一酸化中毒の事故が発生しています。
また、火災のリスクが高い暖房器具でもあるからです。石油ファンヒーターは、エアコンなどの暖房器具と比べて、火災のリスクが高く、もし火事が発生した場合集合住宅は、延焼のリスクも高まります。
集合住宅に住んでいる方々全員が安全に暮らすためにも、禁止されている暖房器具を使用しないようにしましょう。
最後の理由は、賃貸物件の状態を美しく保つためです。石油は燃えた時にススが出ます。このススによって、壁紙が汚れてしまう可能性があります。また、石油ファンヒーターを気密性の高い部屋で使用すると、結露が起きやすく、お部屋にカビが発生することも考えられます。
お部屋に長く住むためにも、お部屋の状態を良くしておきたいですね。
■エアコン
エアコンは、アパートなどに設置されていることが多いので、一番気軽に使える暖房器具です。
■ハロゲンヒーター、セラミックファンヒーター
室内を暖めるというよりは、局所的に使うものですので、部屋全体を暖めたい時には不向きかもしれませんが、トイレや脱衣所などの冷えやすい水回りを、使う時だけ暖めるのに適しています。
■オイルヒーター
部屋全体を暖める効果もありますし、空気を汚さず、安全性も高いのが人気の理由です。小さなお子さんがいる家庭でもおすすめです。
エアコンなど室温を上げるものだけではなく、ホットカーペットやこたつなど直接足を温めるものと併用すると、室温を上げ過ぎることなく快適に過ごすことができます。
寒さの一番の原因は、「窓」や「ドア」から入り込む隙間風です。構造的に気密性の低い部屋ほど、寒さに弱くなるといえます。暖房を使っても部屋が寒いな……という場合は、賃貸でもできるちょっとした工夫を試してみましょう。
■ カーテンで部屋と部屋を仕切る
ワンルームなど、仕切りの少ない部屋に住んでいるときは、突っ張り棒&カーテンで暖房の熱を逃さない工夫をするだけで、かなり体感温度が違ってきます。
■ 窓などのカーテンを断熱性の高いものに交換する
例えばこんなタイプに交換するだけで、窓からの隙間風を大きく減らせます。
・裾が長めのカーテン
・布が分厚いドレープカーテン
・ハニカムブラインドなど、空気を含む構造のカーテン
■窓に断熱シートを貼る
賃貸でも、水で貼れるタイプなど、貼ってはがせる手軽な断熱シートを窓に貼ってみるのも方法の1つです。
■床にじゅうたんなどを敷く
フローリングの冷たさが気になる方は、厚めのじゅうたんを敷くだけで寒さが和らぎます。敷き詰めるだけで簡単に断熱できる、コルクタイルなどもあります。
■部屋の湿度を上げてみる
特に関東の冬は乾燥に注意。空気が乾燥していると、身体から汗が蒸発するときに熱が奪われ、寒さを感じやすくなると言われています。また、冬の大敵インフルエンザウイルスも、湿度を上げることは効果あり。加湿器がなくても、こんな気軽な方法で、湿度はコントロールできますよ。
・ やかんでお湯を沸かす
・ 濡れタオルを干す
・ 植物に霧吹きなどで水をやる
それぞれのお部屋にあった寒さ対策で、体調管理をし、元気に冬を乗り切りましょう!